スペインのサッカー リーガエスパニョーラ

ノリに乗っている久保建英選手が所属するレアル・ソシエダの試合を現地で見る方法

今スペインサッカー界で注目の選手の1人である久保建英選手。最近は毎週末試合の後にチーム最高評価がされたり、各種媒体でもその活躍が取り沙汰されています。レアル・マドリードやアーセナルへの移籍の噂も常に出ているほど、その活躍には目を見張るものがあります。

そんな久保選手の試合を見たいと最近ではバスクに試合観戦に来る方が多くいらっしゃるのですが、その方々に話を聞いてみると「チケットは日本で手配して5万円くらいしました」とどえらい金額で観戦チケットを買っていました。

情報がないというのは恐ろしいことで、そんなにお金をかけなくてもチケットは簡単に手に入るのに。。。ということで今回はレアル・ソシエダの試合を現地で見るために必要な様々な情報を提供していきます。

ホームタウン、サンセバスチャンへのアクセス

レアル・ソシエダのホームタウンはバスクのサン・セバスチャンという街にあります。この街は世界的に有名な「美食の街」でありなおかつ「王族の避暑地」でもあった超有名な観光地でもあります。日本の皆さんには「バスクチーズケーキ発祥の地」といえばわかりやすいかなと思います。

そんな美食の街へのアクセスは、日本から来る際はまずビルバオ空港(ロイウとも呼ばれます)に到着します。空港からはサンセバスチャン行きのバスが1時間に約1本出ています。値段は17ユーロ程度です。

事前予約も可能ですのでその際はこちらのサイトをご覧ください

https://www.pesa.net/pesa/es/inicio

ビルバオ市内に一泊してからサンセバスチャンに向かうというような場合は2つの方法がありますので紹介したいと思います。

エウスコトレンを使う

1つは電車です。EUSKO TREN(エウスコトレン)という電車がビルバオ市内のCASKO VIEJO(カスコビエホ)という場所から出ています。そこからサンセバスチャンまで行けますが、2時間くらいかかる結構な電車旅となってしまいます。ゆったりと旅をしたいよというのであればいいかもしれませんね。

長距離バスを使う

もう一つの方法はバスです。そのバスはINTER MODAL(インテルモダル)というバスターミナルが、メトロのサンマメス駅近くにあります。そこから乗車して1時間15分くらいで着きます。チケットは先ほどのサイトからも買えますし、現地で販売機で購入も可能です。

ホームスタジアム、アノエタへのアクセス

レアル・ソシエダのホームスタジアムの名前はアノエタといい、サンセバスチャンの市内にあります。サンセバスチャンについたらそこからどのようにアノエタへ行ったらいいのか、方法は4つあります。

安心安全、タクシーを使う

1つは一番簡単で確実な方法、それはタクシーを使うことです。「海外でタクシーってなんか怖いんだけど。。。」という声が聞こえてきそうですが、バスクのタクシーは安全です。よくいう白タクのようなものはバスクではほとんどありませんのでご安心を。10~20ユーロくらいでサンセバスチャンの中心地からスタジアムまで運んでくれます。所要時間は10分弱くらいです。

注意してほしいことが1点だけ。それは試合時間ギリギリの到着を目指していかないでほしいということ。日本ではあまりないと思いますが、試合当日はスタジアムの周りは大渋滞、道も規制されます。そのためタクシーでギリギリ到着を狙うと、キックオフして前半途中に会場入りということになりかねません。遅くとも30分前には到着するくらいの余裕を持つといいでしょう。

確実に行くなら徒歩

2つ目の方法は渋滞だろうがなんだろうが、100%到着する方法です。それは徒歩で行くということ。これはもう確実です。サンセバスチャンの中心地から30分程度で着きます。それほど遠い距離ではありませんね。なので観光がてら歩いていくというのもオススメです。

ただ1つだけ問題なのは、バスクは雨が多いということ。雨の中30分も歩くとびしょびしょになって気持ちよく観戦できませんので、その際は他の方法というように天気を見て判断をするのも良いでしょう。

安いけど少しリスキー路面バス

3つ目の方法は路面バスです。これはちょっとハードルが高い方法なので積極的にはお勧めしません。バス番号17、26、28に乗るとスタジアムまでつくことができますが、方向を間違えたりするとたどり着かないので、もしもバスで行くのであればGoogleマップで検索したり、後はソシエダのユニフォームを着た人が多く乗っているところに近づいて「アノエタ?」と尋ねたら答えてくれるでしょう。

1駅の移動だけエウスコトレン

4つ目は先ほども出てきたエウスコトレンを使う方法です。市内から5分程度歩いたところに駅があり、そこから電車で1駅で着きます。駅名はAnoeta-Donostiaというところでスタジアムの真ん前に着きます。しかし本数はそこまで多くありませんので事前に時刻表をチェックしておくようにしてください。

断然お得、オフィシャルサイトでのチケットの購入方法

さて、チケットというのは厄介なもんでオフィシャルサイトで購入を試みると100%手に入るという保証はどこにもありません。また、当日券となるとさらに恐怖でしょう。せっかく現地まで行ったのに試合を見れなかった。。。というのでは話になりませんからね。

しかし、レアルソシエダの場合、ほぼほぼの確率でオフィシャルサイトからチケットはゲットできます。もちろんvsレアル、バルサのようなビッグマッチの場合は簡単ではありませんが、その他の試合ではチケットがSOLD OUTするということは滅多にないのです。

これを知っているか知っていないかで、チケットにかける値段がだいぶん変わりますよね。

ちなみにリーグ戦の場合、チケットの値段はいい席でも70ユーロ程度。日本円にして1万円弱。そしてVIP席でも150ユーロ程度で日本円で2万5千円くらいです。冒頭でお伝えしたように日本でチケット会社に手配を依頼すると5万円。VIP2枚分の値段です。これが知っている人と知らない人で損得する理由です。

ちなみに連番の席を見つけるというのは至難の業です。同じブロックであれば見つかりますが、どうしても連番じゃないとダメだという場合はチケット会社に頼むのが確実でしょう。

購入方法は至っては簡単です。オフィシャルサイトにアクセスして、見たい試合をクリック、そこから席を選んでクレジットカードでオンライン支払いするだけです。特にその辺りは問題ないかと思います。言語も英語に設定できるのでスペイン語がわからなくても対応できるでしょう。

サイトはこちら

https://www.realsociedad.eus/es/entradas

チケット購入の時に気を付けてもらいたいのは、チャンピオンズリーグの場合はそんなに簡単に手に入らないかもしれないということです。予選ラウンドであればチケットはオフィシャルサイトで手に入ります。しかし決勝ラウンドになると、手に入る確率は極端に下がりますので、リーグ戦も同様ですがチケットが出る2~3週間前から常に注意を払い、出たらすぐに買うようにしましょう。もし売り切れたとしても、ソシオ会員の方が売りに突如出すことがよくありますので諦めずこまめにチェックするといいでしょう。

オフィシャルショップと背番号付きにユニフォームを買うには?

スタジアムにはオフィシャルショップがあるのですが、そこで買い物をする日本人の方々がいつも困っている様子をしているのを見かけます。なぜかというと、それは「ユニフォームに背番号も名前も入っていない」からです。そうなんです。こちらはユニフォームはそれらが入っていない状態で売られており、背番号と名前を入れたいときはレジで注文しないといけないのです。

それを知らないと「入れたかったのに。。。」と後悔を残して日本に帰ることになってしまいます。

番号とネームを入れたい場合は簡単な言葉を使って伝えてください「 catorce TAKE(カトルセ タケ)」といえば入れてくれます。もし自分の名前を入れたい場合は自分の名前と番号を紙に書いて渡せば入れてくれます。

ちなみにネームと番号を入れると10~20ユーロ程度別でかかります。混んでなければすぐ、大混雑していれば20分程度はかかります。試合前は混みますのでネーミングを特に入れる場合は1時間前くらいにショップで買い物をして早めにネームを入れるようにしたほうがいいでしょう。

ユニフォームも買って準備万端となったらいざスタジアムへ!!ちなみにスタジアムはペットボトルのキャップは持ち込めません。また水筒も持ち込めないのでオフィシャルショップでボトルなどを試合前に買わないようにご注意ください。

今回はレアル・ソシエダのスタジアムへのアクセスからチケットまたオフィシャルショップまで紹介しました。ぜひ現地でレベルの高い試合を楽しんでみてください!!

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