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スペインではNG!?気をつけた方がいい言動8選

スペインに旅行や留学で行く際に、こんな言動には注意してもらいたいということがいくつかあります。それを無視したら絶対にダメ!というわけではありませんが、現地で円滑にコミュニケーションを取るため、また安全に過ごすためにも気をつけた方がいいことを8つ紹介していきます。

NGその1:挨拶は目を見てするべし

まずは1つ目、「挨拶は目を見てする」これがスペインでは常識です。日本で言うお辞儀をして挨拶をするようなものでしょうか。それくらい目を見て挨拶をするのって大事なんです。

なんでそんなに大事なの?と思うでしょうが、目を合わせることでお互いの存在を認めていることになるんですね。なので目を合わせるのです。

日本ではあまり目と目が合って見つめ合うようなことを恥ずかしいと感じがちではないでしょうか?また挨拶で言うならばハグをしたりと言うのも日本ではセクハラになってしまいます。

そのような文化的な違いからくるものですが、こちらでは積極的に目を見て挨拶をしていきましょう!

NGその2:名前を覚え、名前で呼ぶべし

こちらで生活していて、現地の人たちのすごいと思うところがあります。それは「人の名前を自己紹介で一発で覚える」という特殊能力を全ての人が備えているということです。これはマジですごいです、私なんかなかなか人の名前が覚えられません。。。

この名前を覚えるというのは彼らにとってはすごく大事なことなのです、なぜかというと必ず名前を呼ぶということであなたを認識していますよ、仲間として認めていますよということの意思表示のようなものだからです。なので日本のように名前がわからなくても「先生」や「コーチ」というように代名詞で人を呼んだりすることは基本的にありません。なので逆にいうと名前を覚えられないと大変なのです。なぜかというと呼びかけることができないので、もう一度名前を聞き直すというなんとも失礼なことになってしまうからです。

しかし、この名前を覚えるというのは大変なのです。なぜならば相手は外国人で最初の方は名前を聞き取ることで精一杯、覚えるのなんて不可能レベルに難しいのです。なので自己紹介をお互いするシーンがあればメモをする、これをお忘れなく!!

NGその3:バスクの人をスペイン人と呼ぶのは禁句

続いてバスク地方に来る方限定の特別ルールを紹介しておきます。これは遵守することをお勧めします。

それはバスクで現地の人に「あなたたちスペイン人は」というような発言や、スペインの国旗を掲げるというような行為をしないようにということです。これをしたらどうなるか、優しい方が多いので笑って「俺たちはスペイン人じゃないんだよ、バスク人だよ」と言ってくれるでしょう。しかし、怖い人たちに出会ってしまうと怒られてしまうかもしれません。特にスペインの国旗を掲げるという行為をするようなことはあまりないと思いますがやめましょう。冗談なしにそれは危険です。

バスクは元々1つの国だったところをスペインが併合したという歴史を持つため、今でも独立したいという意識があり彼らの中では「我々はスペインではない、バスクなんだ」という考え方なのです。その考えをリスペクトする上でも、余計ないざこざを起こさないためにもNGワードだということを覚えておいてください。

NGその4:分からないのにSIという無かれ

言葉がわからない日本人がやってしまいがちな言動第一位と言っても過言ではないのが「はい」ととりあえず言ってしまうこと。スペイン語でいうと「SI」。これを使うのは本当にSIな時だけにしてください。「何言われているかわからないから、とりあえずその場を乗り切ろう」という心理が働いてしまう気持ちは大いに理解できます。けれどもSIと言ってしまうとそれは同意したとみなされてしまうのです。バスクではあまりそれで騙されるというようなことはないのですが、バルセロナやマドリードなどではそれで無理やりものを買わされてしまった(SIと言っているから仕方ないのですが)というようなことがあります。

あとは料理を注文するときにも、何が聞かれているかわからずに取り合えすSIと言ってしまって欲しいもの以外のものが出てきたり。。。ということもないようにしましょう。ちなみにバスクの人たちは優しいので、SIと言っても食べきれない量だと判断されたら「やめときなさい」と言ってくれたりもします。

スペインに来たらそのような場を取り繕うSIは禁止です。わからなかったらわからない、もしくは首を傾げるなどわからないアピールです。そしてスマホなどを使ってコミュニケーションをとってください。相手に面倒だなと思われてもお構いなしでOKですので鋼のメンタルで乗り切ってください。

NGその5:無言でお店を出てはならぬ

「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」そんな当たり前の挨拶が洋服屋さんなどを訪れると店員さんからされる日本。素晴らしいおもてなし感。

スペインにはそんな挨拶はございません。たまに「Hola」と言われるくらいです。なぜならばこちらではお客さんと店員さんは対等なのでそんなに優しく対応してくれません笑 。そんなお店に出入りする時に気を付けて欲しいことがあります。それは相手から挨拶しなくてもお客さん側が挨拶するということです。いやいやいや、逆でしょという声が聞こえてきそうですがそうしてください、皆さんが挨拶をしてください。

なぜかというと、無言で出入りすると「こいつは怪しいやつだな」と思われてしまうからです。つまり万引きと間違われてしまう可能性があるということです。なので自分から出入りの挨拶をして「私はお店に入りますよ、そして今から出ていきますよ」というのをアピールするのです。あとは何も買わなかったとしてもお店のものを見たのだから挨拶くらいしてもいいですよね、マナーとして。

入る時は「Hola(オラ)こんにちは」出るときは「Gracias (グラシアス)ありがとう」で気持ちよく対応しましょう。

NGその6:電車・バスでは寝ずに我慢

「あー疲れた、眠い。ちょっと電車で寝よう」と言った感じで寝ている隙に財布がなくなっていた。というのはスペイン旅行あるあるです。旅行の場合特に歩き回るので疲れて、ついうたた寝してしまうこともあるかと思いますが、ダメです。寝るのはダメなんです。無防備な状態を晒しているようなものですのでこれほど危ないことはありません。

特にマドリード、バルセロナといったスリが多い場所では絶対に寝ないでください。

バスクはどうかというと、おそらく盗まれることはないかとは思いますが、念のためやめてください。バスクはスリに関しては日本より少し危ないかな程度ですが用心するに越したことはありません。

NGその7:やたら店員さんを呼ぶでない

レストランで「すいませーん」と日本ではよくお客さんが店員さんを呼ぶ声が聞こえてきますよね。そりゃ必要なことがあるんだから呼んで当然でしょと思いますし、今時は呼び鈴のようなものが設置されているのも珍しくはなくなりました。

スペインではどうかというと、呼び鈴のようなものがあるところはまずありません。そして「すいませーん」と店員さんを声を出して呼ぶ人もほとんどいません。ではどのようにしているのか?それは「タイミングを見計らったアイコンタクト&手を上げる作戦」です。なんともスマートな呼び方です。なのでお客さんは用事がある時は店員さんの隙を見つけてスナイパーのように実行するのです。

当然店員さんもプロフェッショナルなので、そんなに待たせることなく対応していきます。日本のように呼ばれるのを待つような感じではないです。しかしもしめちゃくちゃ待つようなことがあればそこは遠慮せずに声を出して呼んでいいでしょう。

NGその8:バルでは遠慮をするべからず

最後にバルでのNG をお伝えしておきます。バルでは基本的にカウンターで飲み物を頼むのですが、混雑をしている時間帯などにいくとカオスな状態になっています。そこには頼む順番の秩序も崩壊しているため、「次は自分の番かな?」なんて悠長に待っているといつまでも順番は回ってきません。

そこで大事なのは「私の番だ!頼むぞ!」と割って入る勇気と度胸です。もちろん明らかに前に待っている人は待ちましょう。しかし横から割って入ってくる人は度胸を持って静止して頼むのです。そうしないと永遠に頼むことはできませんのでご注意を。遠慮して得することはありません。ガンガン積極的に行ってください。

今回は8つのNG言動について紹介しました。

現地で快適に過ごすためにも少し心に留めておいてください。

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