サッカー留学について 事前準備

スペイン長期留学のビザ申請に必要な書類と集め方紹介します!!

スペインへのサッカーや語学などでの長期留学を考えている時にまず最初にぶつかる壁が「ビザ申請問題」です。

ビザの申請ってどうやるの?何を準備しなければいけないの?どのくらいの期間見ておいたらいいの?などなど初めてやることですから分からないことだらけでしょう。

今回はそんなビザ申請について、以前からいろいろ変わっている部分もありますので現在の最新の情報をお届けします。では早速いきましょう!!

準備の開始時期と必要書類一覧

まずは何を集めないといけないか知らないことには始まりませんよね?皆さんが集めなければいけない書類は下記の通り

・査証申請書

・無犯罪証明書

・健康診断書

・医療保険

・語学学校入学許可証

・経済能力証明

・航空券の予約確認

・パスポートのコピーと原本

合計8つの書類を揃えて提出しなければいけません。

パスポートとそのコピーに関しては特に困ることはないと思いますので、今回の記事ではそれを除いた7つについて紹介していきたいと思います。

まず、準備を始める時期ですが、申請完了からビザが降りるまで約1ヶ月かかります。混んでいたりスペインの状況などによっても変動しますが、書類集めは実際に留学をする3ヶ月前からスタートするといいでしょう。

無犯罪証明書の取得

無犯罪証明書というものを聞いたことがある人はほとんどいないでしょう。

これは18歳以上の方が留学する場合に必要な書類です。なのでサッカー留学の場合、ほとんどの人が必要になるわけです。

ではどこでその証明書を入手できるのかというと、警察署に行かなければいけません

そしてその警察署と言っても、市や区の管轄ではなく、都道府県直轄のところでなければいけません。具体的には東京都であれば警視庁、〇〇県であれば県警本部ということです。

お住まいの都道府県の警察本部のホームページに入る、もしくはネットで「無犯罪証明書 〇〇県」で検索すればどこに問い合わせたらいいかが出てきます。

具体的に何をするかというと、警察本部に行ってそこで書類に必要事項を記入、そして指紋を採取されます。

そこから2週間程度で警察から電話がかかってきますので、電話があれば受け取りに行きます

申請自体は簡単ですが、意外とどこに行ったらいいかなど説明されていることは少ないので、参考にしてください。

健康診断書

続いて健康診断書について、これはなかなか厄介な書類でもあります。

なぜかというと、「何をしたらいいのか全然分からない」からです。そして申請書類一覧にはそのような情報は一切書いていません。

海外渡航の健康診断というと、予防接種をしたり、健康状態を検査した結果が必要だったりとややこしいものを想像するのですが、スペインにいくための健康診断は至って簡単です。

なぜならば「問診を受けるだけ」だからです。

え?それだけ!?と思うかもしれませんが、それだけです。しかしいろんなサイトを見ていると、それだけのために1万円以上支払うような病院を紹介しているケースが目立ちます。これから留学でお金がかかるという時にそんなに払いたくはないですよね、問診だけで。

なのでもしかかりつけ医があるのであればそこにいくといいでしょう。問診をしてもらい、大使館からもらえる所定の健康診断書の書類に署名と捺印をしてもらうだけです。

値段にしても3000円くらいでいけます。

医療保険

次は、医療保険についてです。これが最近ルールが変わった項目です。

以前までは日本の保険会社が運営している海外留学保険への加入で問題なくいけたのですが、現在は「スペインで保険事業を行うことができる公的な、または民間の保険会社」の保険に加入しなければいけません。

そんなことを言われたって、どの保険会社がそれに該当するのかなんて分かりませんよね?しかも最近ビザを申請した人によると、大使館からは「スペインの保険会社じゃないとダメだよ」とも言われたそうです。

正直にいうと日本にいながら、スペインの保険会社を発見するというのは非常に大変な作業です。なのでこの部分は留学を斡旋してくれている会社に任せるのが安全でしょう。しかしコストをできるだけ抑えたいんだとなると、自分でネットで探すなどするしかないでしょう。

語学学校の入学許可証

語学学校の入学に関して、これも斡旋会社なしでやるのはなかなか骨の折れる作業です。そもそも、行ったことのない地域にどんな学校かも十分わからないまま選ぶというのはリスクのあることでもありますよね。

斡旋会社に頼まない場合は、まずネットで自分の行く地域にある学校を検索して見つけるしかありません。

そこからスペイン語もしくは英語で入学金や授業日数の話、滞在先の話などなどやりとりをして入学許可証を発行してもらわないといけません。

そして何よりここで不安なのは、多額の授業料を学校に納めるということ。大体日本円にして100万円くらい支払うことになりますので、色々なリスクを考えても斡旋会社に依頼するのがいいでしょう。

ちなみに入学許可証の発行には時間がかかります。なのでこの書類を準備するために1か月程度は余裕をみておいた方がいいでしょう。

経済能力証明

経済能力証明と言われて、何が必要なのかなかなか想像し難いですよね?そもそもなぜそんなものが必要なのかも疑問に思うのではないでしょうか?

これが必要な理由は、スペインに労働目的で学生ビザを使って入って来るのを防ぐためです。そういうケースが日本人がというわけではなく多い国なので、留学期間をきちんと過ごせる経済力があるのかどうかをチェックするというわけですね。

では、何を準備したらいいのかというと、残高証明書です。それを日本語と英語もしくはスペイン語のもので準備します。ほとんどの金融機関は英語での書類も発行してくれるので、窓口で依頼するときに伝えてください。

もちろんですが、残高があまりにも少なければビザはおりません。1年間スペインで生活できる分は必要なので、1か月10万円✖️12か月=120万円くらいの残高があれば十分に許可が降ります。

残高証明書を準備するのに時間はそれほどかかりませんが、英語への処理などもありますので、1週間程度の期間をみておきましょう。

航空券の予約確認

ビザ申請時に航空券を予約したものがないといけません。これも以前はなかったのですが、必要になっている項目です。

つまりビザ申請時には航空券を購入しておかなければいけないということです。予約していることがわかるもの、例えばE-チケットのコピーなどを提出すれば問題ありません。

航空券は行きだけで大丈夫です。書類を準備すること自体は簡単で特に時間のかかるものでもありませんが、問題はどの航空会社がいいのだろうか?ということでしょう。

現在(2022年10月現在)飛行機のチケットは高騰しており、通常時の倍近くかかります。できるだけ安く抑えたいというのであれば、おすすめのエアラインはターキッシュエアラインです。ただし、経由に時間がかかったりとマイナスの要因もありますのでそこを踏まえて考えてください。

通常のクラスでいくというのであれば、KLM航空、エールフランス、ルフトハンザ航空を使うというのがスタンダードです。



これらはスペインに限らずヨーロッパに行く際に使いやすいエアラインです。

直通便がいいかなという場合は、イベリア航空が唯一スペインへの直通便を出しています。

ちなみにトランジット(乗り換え)は私は3時間がベストだと思っています。初めての海外への旅だという人はやはり乗り換えでどこに行ったらいいかわからなかったり、探すのに時間がかかります。なので1時間や2時間と短いものは避けるようにすることをお勧めします。

全ての書類が揃ったらすること

全ての書類を揃えたら、東京都の六本木にある駐日スペイン大使館に提出に行きます。これは郵送ではダメで、直接行くしか方法がありません。

特に予約の必要はなく(そもそも予約できません)月曜~金曜日の9:30~12:30までの間に行かなければいけません。

チェックを受けてもし不備があればその場で言ってくれます。なければそこから約1か月後にビザが発給されたかどうかの通知がきますので、その通知を受け取ったら再度大使館に赴き、ビザ付きのパスポートを受け取って完了です。

これだけの書類を揃えて、さらに大使館にいかなければいけないというのは時間も労力もかかる作業です。さらにお金もかなりかかっていることですので、準備をしっかりとして留学への第一歩をスムーズに動き出せるようにしてください。

スペインサッカー留学の斡旋・サポート

関連記事