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最新版 スペイン入国への必要書類&コロナ事情

先日日本からスペインに戻ってきたのですが、その際にスペイン入国に際してどのような書類が必要なのか、何を事前に準備しておかなければいけないのかということを調べていたのですが、いろいろな情報の中から正しいものを選択していくというのは一苦労です。

また、最近スペインに旅行に行きたい、また短期間でサッカーを観に行きたいというような方々からも今のスペインのコロナ事情や入国時の注意事項などはあるのかとよく聞かれます。

そこで今回の記事では、現在の最新版として、実際に私がスペインに入国するまでに必要になったものとそうでないものを紹介していきたいと思います。

日本からの出国時に準備しておくもの

まずは日本から出国する前に準備をしておかなければいけないものについて紹介したいと思います。

陰性証明書もしくはワクチン接種証明書もしくはコロナから回復した証明書

今現在スペインに日本から入国するにはコロナの陰性証明書、もしくはワクチン接種証明書、もしくはコロナから回復した証明書のいずれかが必要です。昨年であれば何もいらなかったのですが、今日本が感染者数が増えているということも関係しています。

まず陰性証明書から説明していきます。

陰性証明書はPCR検査の結果の証明書のことです。大事なのはこの検査を出発の72時間以内のものでないといけないということです。そうでなければ無効扱いとなってしまいますので要注意です。簡易検査ではダメですので、病院で海外渡航で使うものだということを伝えるようにしてください。拡散増幅検査方法といえば100%安全です。

それともう一つ、フォーマットに関しては英語が併記されているものでなければいけません。なので病院等でその対応をしてくれているのか事前にチェックしてから受けるようにしてください。ちなみに対応している検査場はネットで簡単に見つかります。

無料検査場のところでは対応はしてくれません。なので有料のところで大体1万3000~5000円程度支払って受けることになります。

ちなみに結果の受け取り方法はメールでOKです。電子データでもスペインの場合は可能ですし、不安であればプリントアウトしておけば問題ありません。私はメールで受け取って念のためにプリントアウトしておきました。

続いてワクチン接種証明に関してです。

接種証明書の有効期間が、最終接種日の14日後から270日以内という条件がついています。なので打ってすぐにという場合や、2度目打ってその後270日以上経ってしまっている場合、はこの接種証明書は使えないので陰性証明書の発行の方法を取るしかありません。

接種証明書でいける場合は、デジタル庁の方で証明書が発行できますのでそちらをご覧ください。

https://www.digital.go.jp/policies/vaccinecert/

コロナから回復したことを示す証明書について説明します。

こちらの証明書はコロナ感染後、医療機関でのPCR検査での陰性結果、しかも最初の陽性から11日後に行ったものであれば有効です。そしてそこから180日間のものであれば有効です。

しかしこの方法はかなりレアと言っていいでしょうし、医療機関で要請から陰性までを検査して扱ってくれる、さらにその証明書を出してくれるというのはあまりありません。なので基本的にはPCR陰性証明書もしくはワクチン接種証明書で渡航することになります。

スペイン入国時のチェックシート

証明書関係以外にも準備しておいてもらいたいものがあります。それがスペイン保健省が求めている健康チェックシートです。

これは到着したときにも可能ですが、かなり時間がかかるうえ、そこでトラブルになるようなことを避けるためにも、事前に登録することをお勧めします。

この登録作業はアプリをダウンロードしてできますので、その方法をお勧めします。

SPAIN TRAVEL HEALTH-SpTHというアプリですので検索してインストールをしてください。

スペイン語での表記がされているので今回は入力の方法まで紹介していきたいと思います。

ステップ1

左下のCCD/Formularioをクリックする

ステップ2

青帯の No tengo un Certificado Covid をクリックする

ステップ3

Iniciar Formulario をクリックする

ステップ4

Acepto los términos y condiciones にチェックを入れてその下のComenzar formularioをクリックする

ここまでできればあとは翻訳ソフトを使いながら個人情報を入力するだけですので問題ないでしょう。最後に陰性署名書、ワクチン証明書、回復証明書のいづれかのデータをアップロードしなければなりませんが、PDFがうまくアップロードできなければ写真でもOKです。

登録が完了するとQRコードが表示されるので、それが完了されている証明になります。

出国時にカウンターで求められるもの

書類関係を揃えていざ出国のためにカウンターへ向かうことになりますが、海外行きのカウンターは今は結構混んでいます。こんなに海外に行く人がいるの!?と思うくらい、実際飛行機はほぼ満員だったので、それくらい混んでいるものと思って早めにチェックインカウンターへは行くことをお勧めします。

ではそのカウンターで求められる書類はというと、パスポート、それとコロナ関係の証明書だけです。なので陰性証明書を持っているのであればそれを提示すればOKです。この時点ではスペインのチェックシートを見せる必要はありません。

空港、機内でのマスクルール

さて、飛行機に乗って目的地へと向かっていくのですが、ほとんどの人はトランジットをすることになるでしょう。スペイン行きの場合、トルコ、ドバイ、フランス、オランダ、ドイツのどこかになると思いますが、空港に着いたら驚くと思います。

なぜならば、空港内ではマスクをしている人がほとんどいないからです。各国のルールにもよりますが、空港内でのマスク着用は求められていません

しかし、飛行機に乗るときは基本的には必要なので準備をしていってください。ちなみに私は羽田→トルコ→バルセロナ→ビルバオという経路で行ったのですが、搭乗時にマスクの着用を求められたのはスペイン国内での移動時だけでした。他は機内でもマスクをしていない人ばかりです。私は怖いので一応マスクを着用していましたが、求められなければもうする必要はないようです。

スペインに到着時に求められるもの

トランジットを終え無事にスペインの空港に到着、その時に求められる書類は当然ながらパスポートともう一つは事前に登録していたチェックシートのQRコードです。これをかざしてチェックをしてもらった後に入国審査に行くことができます。なのでチェックシートに登録していなければここで時間を食ってしまうということになります。ですので先述したように事前に登録しておくということがお勧めです。

スペインでのコロナルール

到着したあと、スペインでのコロナに関するルールを知っておくとスムーズに順応することができると思いますので今回は少し紹介しておきたいと思います。

まずはマスクに関しては基本的にしなくてもいいです。どこで不要かというと屋内含めどこでも基本的には必要ありません。ただ公共交通機関を利用するときは着用が求められますので、電車や飛行機、バスに乗る時には準備をしておきましょう。

ワクチンパスポートは?

スペインではほとんどの人がワクチンを打っています。ワクチンパスポートでのレストランや施設への入場制限などが一時期はありましたが、今ではありません。なのでワクチンを打っていなかったとしても自由に行動ができますし、当然ですが陰性証明を求められるような場面もありませんのでご安心ください。

入場制限等は?

劇場やサッカーの観戦などイベントごとに対する入場制限等もありません。なので各種チケットの購入も通常時のような倍率でゲットできますし、先述したようにワクチンパスポート等もないので、スペインならではのイベントごとを思いっきり楽しんでください。

気をつけておきたいこと

今ではマスクもせず、自由ではありますが、スペインでコロナがストップしているわけではありません。もちろん感染することもありますが今では隔離等もありません。風邪のような扱い方をされてはいますが、感染してしまうといざ帰国というときに飛行機に搭乗できませんので、旅行等短期でいらっしゃる場合はマスクを含め気を遣いながら行動することをお勧めします。

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