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これをすれば上手くいく、ホームステイの心得7か条

スペインへのサッカー留学をすると決めてホームステイをするという方法を選択した際、やはりホストファミリーとの関係性というのは非常に大切です。以前他の記事でも紹介した通り、ホストファミリーはアタリもあればハズレもあります。

また、アタリと言っても人間ですのでこちらの態度などによっては相手も当然ですが接し方を変えてくるでしょう。

なので今回はこれをやれば上手くいくホームステイの7つの心得を紹介し、皆さんのホームステイ生活が有意義なものになる参考にしてもらいたいと思います。

心得1:日本からのお土産を持っていく

人はまずファーストインプレッションというものが大事です。よくファーストインプレッションがその後の印象を左右するともいうほどですので、最初元気に挨拶をするところから始めましょう。

そしてその後、お土産を渡すのです。ちなみにこちらにはお土産を渡すという文化はそこまでありません。知人の食事会に行く時に何か持っていくとかはありますが、旅行に行ったからお土産を買って配るなどほとんどないのです。

なので日本からお土産を持ってきたというとそれは喜んでくれます。しかもほとんどの現地の人は日本へ行ったことはありませんし、大体何を持って行っても喜んでもらえます。

そんなお土産としてお勧めなものは、きちんとした箱に入っているお菓子系です。こちらの人はだいたい甘いものが好きなので例えばグミだったり、カステラなどでもいいでしょう。抹茶やあんこなど、ザ・日本的なものは好き嫌いが結構あるので避けた方がいいでしょう。実際に私はお土産で持って行ったのは少し高級なグミで非常に喜んでくれ、特にその箱は今でも残してくれています。

写真はハッピーターンを載せていますが、これはかなり人気なのでお勧めです。

日本で評価の高いお菓子は間違いなく喜ばれると思います。


心得2:下手でもいいから目を見ていっぱい喋る

ホームステイの第一の目的は現地の人と共に生活をする中で文化を知りそして言葉を勉強することです。

よくホストファミリーからこのようなことを聞くことがあります。「受け入れた子の中には、全然喋ろうとしない子もいるんだよね。けどそうするとこっちが困っちゃうんだよ、何をしてあげたらいいかわからないからさ」と。

そりゃそうですよね、せっかくホームステイしているのに恥ずかしがったり、自分の性格で殻に閉じこもっていては何のためにしているのか分かりません。

ホストファミリーもあなたが喋れないことは知っています。だからこそ思いっきりチャレンジして話してみたらいいのです。もし文法的に間違っていたら修正してくれますし、積極的に話をすればそれだけ信頼関係も深まります。

下手でいいんです、間違ってください。そうすることで確実に成長できます。

それと同時に、目を見て喋る癖をつけて下さい。日本人の苦手なところですが、こちらの人たちは目を見て喋らない人を見ると「この人私を避けているのか?」と思うのです。なので目を見て喋る、慣れるまで時間はかかりますが心がけてください。

心得3:嫌なものは嫌という

違う文化の中で生活をスタートさせるわけですから、いろんなことがそこには待ち受けています。そんな中で受け入れなければいけないこと、受け入れられることは受け入れたらいいのですが、そうでないことに対しては嫌だとはっきりというのも大切です。

特に食事に関してそれは多々起こります。こちらではライスにオリーブオイルがかけられていたり、ニンニクと一緒に炊かれていたりします。私は大丈夫なのですが中には嫌いな人はいるでしょう。それを何も言わずに食べていると「あ、これは好きなんだな」と思われて次の日も、そして次の日もと出されます。

そんな時は最初の段階で「これはちょっと好きじゃないな」とか柔らかめでもいいので意志を表示するようにしましょう。失礼なように思うかもしれませんがそんなことはありません。こっちの人はそんなことでショックを受けませんので、むしろ「あ、そっかじゃあ今度から他のにしよう!」とポジティブに捉えてくれます。

もちろん文句を言うのではなく、苦手なんだと言うことを伝えてくださいね。

心得4:家庭のルールにならう

家庭のルールに従うと言うのは当然のように感じるかもしれませんが、それを確認すると言うのは大事です。

例えば洗濯物。日本であれば毎日のように洗うと思いますが、こちらは週に1度程度というところが多いです。しかしサッカーをする我々からすると、毎日とは言わないまでも週に2回は洗いたい、そんなこともルールを知った上で相談するといいでしょう。

もちろんホームステイを始めたばかりの時は、そもそもルールを理解することすら困難だと思います。なのでもし何か疑問に思ったら聞くようにしてください。細かいことであれば、タオルは使っていいのか、料理は作っていいのか、テレビは見ていいのかなどなど、最初のうちは何かを使う時に質問するようにするといいでしょう。そうすることで家庭のルールを徐々に知ることができます。

サッカーも同じですがルールを守るということは大事ですので、その前にルールを知る工夫をして、知ったらしっかり受け入れるようにしてください。

心得5:食事はできるだけ一緒に、無理な時は必ず連絡を

こちらの人々にとって、食事というのは非常に大切な時間です。特別な事情がない限り家族で食事を取るというのは当たり前のこととして扱われています。それはホームステイとして滞在するあなたも同じです。ホームステイ中は家族の一員ですから。

食卓を囲みながら話をして食事を楽しむ、これが最も大切な彼らのコミュニケーションの場なのです。もし喋れなかったとしてもその空間にいるということが大事で、いるということ自体が家族の一員として受け入れられているということです。

しかし、友達と外食をするなど一緒に食事ができない時が当然あります。そんな時は事前に必ず連絡を入れましょう。これは日本でも同じだと思いますが、夕食の数時間前に連絡をしてもすでに料理は準備されてしまっていますよね?もちろんそのようなタイミングでしか連絡できない時もありますが、できるだけ事前に伝えるようにしてください。

心得6:困ったことがあれば迷わず頼る

現地で留学生活をスタートしたら困ることは多々あります。例えばバスにどう乗ったらいいのか、電車はなどわからないことだらけです。そんな困ったことは迷わずホストファミリーに頼りましょう。助けてくれます。

ホストファミリー側としてもやはり頼られるというのは嬉しいものです。それに彼らからしてみると、そうやって受け入れた子をサポートするというのも仕事のうちの1つですから。

心得7:何かを壊したら正直に告げる

家で生活をする以上何かを壊してしまうということはあり得ます。お皿を割ったとか、何かに傷をつけてしまったなどなど。そんな時は正直に言いましょう。もちろん自分で払わなければいけないこともあるかもしれませんが、黙っておくというのは人としても今後の彼らとの関係性を考えても良くありません。

実際に私はものを壊した(勝手に動かなくなったのですが)ことがあります。コンセントをショートさせてしまって換気扇が動かなくなってしまったのです笑 正直その瞬間は焦りました。そりゃそうですよね、これどうしたらいいんだと思いましたし、修理なんてなったらどえらい金額を払わなければいけないんじゃないかという不安で仕方ありませんでした。

それを放置してあたかも自分が使っていなかったかのようにもできたのですが、正直に使っていてそうなったことを伝えたところ、修理の業者を呼んで普通に対応してくれていました。お金も彼らが払っており、心配していたようなことはなく終わりました。

もちろん全てがそううまくいくわけではありませんが、素直に謝る、告げるというのは人として大事ですよね。

今回はホームステイの心得7か条として紹介しました。皆さんのホームステイがより充実したものとなるための参考になればと思います。

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