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スペインの高速道路を運転してみた

以前記事で車を購入したという話をしましたが、その後サッカーのスカウティング活動などなどで長距離を走ることが多くなっています。そんな中、高速道路を利用することも多く、最初の頃は「高速道路ってルールも違うだろうし怖いな」と思って恐る恐る走行していたことを思い出します。

留学に来てなかなか車を買うということはないと思いますが、レンタカーを借りて旅行するという時には高速道路を使うこともあるかと思います。

今回はそんなスペインの高速道路について、実体験をもとに特徴や注意する点などを紹介していきます。

時速120kmまでOK!?

日本の高速道路はほとんどの区間で最高制限速度が時速100kmで新東名高速の一部が120kmになっています。

しかしこちらの高速道路はスタンダードが120kmで区間によって100kmや80kmがあるという具合になっています。

私が初めてスペインの高速道路を使った時、そのルールはわかっていたのですが120kmとか出したことがなかったので恐る恐るアクセルを踏む。しかしビビっちゃって100kmくらいしか出せないんですね、するとなんやら周りがえらいスピードを出しながら私を抜かしていく。「これ、俺相当遅いんだな、ちょっとあげるか」とアクセルを踏み込み120kmへ。「これはすごい、けどそんなにスピード感じないな」と思うのもそのはずで周りが普通にそれ以上の130、40km出しているので感覚が狂って速く感じなかったんですね。けれど冷静に考えたら120km出してるのですからちょっと怖い。。。

ちなみにこちらの高速道路はカーブが少なく直線が多いのでそれくらい出しても全く問題ありませんし、さらにスピードを出す場合は追い越し車線からビューンといきます。

ちなみにスペイン(右側通行の国は全てだと思いますが)の場合は追い越しは中央分離帯側です。なのでゆっくりと走る時は一番右側のレーンを走りましょう。

要注意、Radarとは?

高速道路を走っているとたまに黄色いボックスが道路の脇や中央分離帯に見られます。

なんだろうなと思いつつ特に気にせずに運転をしていたのですが、後日気になって友人に聞いてみると恐ろしい答えが。。。そう、オービスだったのです。

こちらではオービスのことをRadar(ラダール)という呼び方をしており、日本のようにカメラ式ではなくボックスが設置されており速度違反をするとその場ではパチッと取られるという感覚はないものの後日違反したという罰金請求書が届きます。

そのため走行していると急にみんな速度を落とすことがよくあります。それはラダールがあるというサインみたいなもので結構わかりやすかったりもします。ちなみにラダールのボックスにはきちんと制限速度も書かれていて(かなり小さいですが)ぼっとしていない限り見逃すことはないでしょう。注意しなければいけないのは夜間。そのボックスは蛍光カラーでライトに当たるとわかるのですが、かなり見逃しやすくなってしまいます。もちろん定められた速度で走っていれば問題ないのですけれどね。

またスペインという国は丁寧で、高速道路を走っているとこのような看板を目にすることがあります。

引用元:https://www.diariomotor.com/imagenes/picscache/1440x655c/radares-de-tramo-dgt-senal-radar-fijo_1440x655c.jpg

大きな看板でこの先にあるよというのをきちんと事前警告してくれています。

ちなみにこのラダールは高速道路だけではなく一般道にも設置されています。一般道路の方がむしろ注意してください。数も多い上に、カーブした先にあったりと高速道路よりも違反をとってやろうという意識が高いように感じられるほどです。また移動式のものが設置されていたりもしますのでご注意ください。

バスクの高速は有料区間が多い:料金所の支払い方法

高速道路は有料だというのは日本では常識ですが、スペインでは多くの区間で無料です。これは嬉しいですよね。無料で高速を乗り放題なのですから長距離移動しやすくなります。しかし、バスクの高速道路はほとんどの区間が有料です。なぜかというとバスク州は独自で税金を課すことが認められている州で高速道路も料金をとって整備費用に充てているのです。そのためスペインの他の地域の高速道路よりもしっかりと整備されていて安全ともいえます。

さて、そんな有料高速道路を通る時、当然ですが料金所を通ります。しかしスペインの料金所なんて通ったことないし、少し不安でした。

そんな不安を抱きながら料金所に入ることに。まずは日本と同じくチケットを取るだけなのでなんら問題はありません。

問題は出る時です。なぜならばスペインにもETCがあり、その専用の入口とお金とカードだけの入り口が分かれているからです。別にETCに入ったとしても係員呼べばいいじゃないかと思うかもしれませんが、そこで渋滞をしかもスペインで作ってしまうということを考えるとちょっと怖いなと思いませんか?

ゲートに近づくと、ゲート上になんやら電光掲示板にイラストが描かれているのを発見。よくみると3パターンのイラストが。お金のイラスト、カードのイラスト、そしてもう一つはよくわからないイラスト。

引用元:https://nuevecuatrouno.com/wp-content/uploads/2018/12/peaje-ap68-logrono.jpg

私は怖かったのでよくわからないところには入らずお金のイラストのところへ。

後日そのよくわからないイラストについて友人に聞いてみると、道路のイラストだとのことで、ETC用でそのまま通過できるよという意味だと。しかし、あれを見てETCだとは思わないなと思いました。ちなみにカードはクレジットカード、お金は現金です。クレジットとお金マークが両方書いてあるゲートもあります。

カード、お金の場合は支払い方法は簡単。基本的に無人の機械の料金所ばかりですので、まずはチケットを入れてその後お金を投入もしくはカードを挿入するだけです。きちんと処理されたらゲートのランプが赤色から青色に変わり通過することができます。全てスペイン語で書かれていたり、機械も日本のものと異なるので戸惑うかもしれませんが、手順はなんら日本と変わりませんのでご安心ください。

日本とは違うサービスエリア

日本のサービスエリアといえば、各地域のお土産が売っていたり名物があったりとサービスエリアに行くことを目的とすることもありますよね。またなんだかサービスエリアに行くっていうことが子どもの頃はワクワクしたものです。

今ではテーマパークが併設されているようなところもあったりと日本のサービスエリア文化はとてつもないレベルに達しています。

一方スペインのサービスエリアに初めて行った時その違いに驚きました。なんとバルです。大きめのバルが1つあり、そこでコーヒーを飲んだりトイレに行ったりするくらいのものです。街中にあるようなバルとなんらかわらないんです。

そんなスペインのサービスエリアですが、たまに当たりな場所に出くわすことがあります。それはレストランタイプのバルに出くわした時です。もちろん出くわすと言っても元々そこにあるのでリピートできるのですが笑

先日立ち寄ったサービスエリア頼んだものはハンバーガー。皆さんあまり知らないかもしれませんがこちらスペインではハンバーガーは人気でポピュラーな食べ物の1つで大体のレストランバルタイプのところにはメニューにあります。

そして頼んだハンバーガーがこちら。

あまり綺麗に撮れてないのですが、実際はジューシーで非常に食べ応えのあるハンバーガーです。実はここのハンバーガーが人気のようで多くの人が食べていました。

こんな食事との出会いもあるのがサービスエリアのいいところですが、やはり日本のサービスエリアのようなクオリティには程遠いなと改めて日本の凄さを感じます。

今回はスペインで高速道路を運転する際の注意点や特徴を紹介しました。こちらに旅行や留学できた際に運転することがあれば是非とも参考にしてみてください。

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