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バスクのメガマーケット!?で買い物をする 後編

前回の記事でメガマーケットとは何か?そしてメガマーケットへと買い物に行って売り場の前半部分を通過したところまでを紹介しました。

前編記事はこちら→https://spain-guide.site/2021/04/19/megamarket1/

さて、後編ではいわゆるスーパーマーケット的な部分を紹介していきたいと思います。

魚と肉が盛り沢山

生鮮食品コーナーへと足を進めていきましょう。するとまず目に飛び込んでくるのはこれ

「なんだこれは、市場の魚屋さんがそのまんま入ってる」

日本にも魚屋さんが入っているところもあるとはいえ、これほどそのまんま魚置いているようなところはそうそうないでしょう。しかも写真では良く見えませんが、この日はアンコウがそのまんま置いてありました笑

もちろん日本みたいにパックに入れられてるものもあるのでご安心を。けれどもより新鮮なものを、さらに量や種類を選んで買いたいという場合にはこの量り売りをしてくれる魚屋さんで買うことをお勧めします。その場で捌いてくれて、グラム単位で買うことができます。

魚があるということは、想像に難くないのですが当然お肉もあるだろうと思い歩くと予想通りお肉屋さんが。

お肉屋さんに着くとこれもまた驚き。

「肉が塊で売られている。日本みたいにカットされていない。。。」

なんとも大胆な売り方がされているわけですが、その方がこちらの人は都合がいいらしい。なぜならお好みの厚さに切ってくれるので、ちょうどいいのが手に入るのです。

もちろん、お肉屋さんではなくても、お肉コーナーにパック詰めされたものが大量に売っていますのでそちらで買って問題ありません。

充実のビオコーナー

生鮮食品コーナーを抜けるといろんな調味料が売られているコーナーなどがあり、その間に異彩を放つコーナーが。

近寄ってみると「BIO(ビオ)」の文字が壁にも商品にもついている。これはなんだ??ビオってなんか聞いたことあるけど、日本に売ってるダノンビオヨーグルトのイメージしかないぞ。と思いつつ、隣にいた友人に聞いてみることに。すると

「ビオは体にいいやつだよ」

なるほど、体にいいやつか、けどもう少し詳しく知りたいなと思って調べてみることに。

ビオとは農薬や化学肥料を使わずに有機栽培された原材料を使って生産された無添加のオーガニック商品のことで、フランスがその先進国だとのこと。なので、体にも良いということです。

スペインバスクはフランスにも近いこともあり(接しています)、よりビオの商品が入ってきやすく浸透しやすい環境が整っているよう。

「これだけのビオ商品が陳列されているというのは日本のスーパーではあり得ない!!」と日本から来たビオ好きの方もおっしゃっていました。それくらいすごいみたいです。

私も今ではビオ商品を食べているのですが、いやはや、美味しい。しかし、少し値段が高い。けれども、日本でビオを買うとその倍以上はするようなので、ヨーロッパに住む恩恵を受けております。

ビオ好きの方には外せないコーナーでしょう。

生ハムがすごい 

さらに進んでいくと、日本では見かけることの絶対にないだろうというコーナーが見えてきます。

それは「生ハムコーナー」。生ハムは言わずもがなですがスペインの特産品で、普通のスーパーでもどこでも売っています。皆さんのイメージとしては生ハムはパック詰めして売られているという感じでしょう。しかし、こちらではこんな感じです。

なんと、量り売りされているではないですか、しかもいろんな種類の生ハムが。イベリコからベジョータ、また一般的な普通のものまであらゆる値段と種類のものが売っています。

私が初めて行った時、生ハムを買おうとみて並んでいると店員さんが「お兄さん、どれにするんだい?」と気軽に聞いてくれます。「おすすめある?」と質問すると、なんと、数種類の生ハムをスライスし始めるのです。

「おいおい、まだ買うって言ってないし、何グラムかも伝えてないぞ。。。」と思っていると、「これ食べてみな」となんと、スライスしたての生ハムを試食させてくれるのです。もちろんこれは毎度ではないですし、人にもよるのですがたまにこういうことがあります。

ちなみにパック詰めして売られているコーナーもありますので、言葉レベル的にちょっとなという場合はそちらのものを購入しても味的には問題ありません。十分に美味しく食べられますし、長期保存もできます。

また、生ハムが1本(足そのまんま1本)も売られています。流石に買ったことはありませんが、これだけ生ハムがあるというのはやはりこちらならではでしょう。

オリーブ畑

生ハムを堪能した後は、これもまたスペイン独特の文化だなと言うコーナーが見えてきます。そう、オリーブオイルコーナーです。

日本にももちろんオリーブオイルは売られていますが、やはりオリーブを毎日使用している国とそうでない国では違いは明確で、置かれている量がハンパありません。30mくらいのコーナーにびっしりオリーブオイル。そしてその値段にビックリ。なんと3ユーロくらいからエクストラバージンオイルが売っているのです。そしてそんなのが大量にあるので選ぶのにも一苦労です。

もちろん高いものは20ユーロくらいしますが、容器もオリーブというよりは高級ブランデーのような容器です。それでもそのくらいの値段なのでいかに安いかと言うことがわかります。

また、これも驚きだったのですが、なんと5リットルのボトルでも売られています。そんなに使うことがあるんだろうかと思うのですが、こちらでは日本でいうサラダ油代わりにオリーブオイルを調理全般に使うので、そう言った何かを炒めるために使う油は安いオリーブオイル、そしてサラダにかけたりと味付けに使うものは少し値段の高いオリーブオイルをというように使い分けされています。

このコーナーはお土産にオリーブを買って帰る時にも良く使います。それほど品揃え豊富でいいものが手に入ります。

充実のワインコーナー

さて、最奥までメガマーケットを進むとこれもまたどえらいコーナーに突き当たります。それはワインコーナー。

もちろん日本の大きなスーパーでもワインコーナーやお酒コーナーがありますが、とは言ってもそんな主張して売ってはいませんよね。

しかしこちらのメガマーケットはビックリ。売り場面積的には900㎡は超えるのではないかと言うくらい、ワインを並べています

スペインはワインが有名ということ、そしてバスクの白ワインであるチャコリがあること、また赤ワインで有名なスペインといえばリオハのワインという、そのリオハがバスクのすぐ下にあるということもあって品揃えが半端なくあります。本当にハンパありません。日本にある酒屋さん以上にあるんではないかと思うほどです。

それだけあると選ぶのに困ってしまうのですが、そのコーナー周辺にいる店員さんに聞けばお薦めを教えてくれることもあります。もちろん専門の人が常駐しているわけではないので、後は値段とラベルの雰囲気で選んでみるというのもありでしょう。

スペインワインは日本でも最近良く飲まれているようなのですが、こちらに売っているものが日本では3倍の値段で売られているようです。ちなみにこちらは赤ワインのボトル1本9ユーロ以下で買えます。味はまずいでしょ?と思うかもしれませんが、美味しいです。日本円にすると3倍の値段になるので、大体3500円くらいのワインです。悪くない値段のワインですよね?

また、少しいいものになると20ユーロくらいです。日本円にすると7800円。なかなかいいお値段のワインです。

もちろんワイン専門店に行くとより良いものたちが売ってはいますが、少しお土産で買おうかなとか、普段飲むようにはここで全く問題ありません。ちなみに普通のスーパーにも売っていますが、ここ程の品揃えはありません。

今回、メガマーケットについて、前編後編で紹介しましたが。ここでは紹介しきれていない、野菜、日用品コーナーなども当然ありますし、またお寿司やさんまでもあったりします。

バスクに留学や旅行でいらっしゃった際にはぜひ、このメガマーケットを訪れてみてください。想像以上の驚きとワクワクが待っています。

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