スペイングルメ

謎のお菓子パルメラにはまる

最近私がハマっているこちらのお菓子があります。その名はパルメラ。超簡単にどう言うお菓子かと説明すると、源氏パイ。ただし超簡単に説明すると、ですからね。

このパルメラを最近は本当に毎日食べています。その美味しさは中毒性があるのではないかと個人的に思うくらいハマっているのですが、今回はそんなパルメラと言うのはどんな食べ物なのか、紹介していきたいと思います。

パルメラとの出会い

パルメラという食べ物を知ったのはかれこれ1年くらい前のこと。友人とスーパーに買い物に行った時、スーパー内のパン屋さんにある甘いものコーナーを二人で歩いていると、友人が「これ知ってます?パルメラって言うんですよ、超美味しいですよ、甘くて。」と紹介してくれ、友人はそれを買っていました。

私はそれを紹介してもらった第一印象「別に、美味しくなさそう。なんかチョコパイでめちゃ甘いだけのやつみたい」

と全く買う気にもならず、友人のオススメにも知らん顔をしていました。味が想像できる上に、別にそんな美味しそうな見た目でもなかったので。

さてそれから月日は流れ、その間も友人と買い物へ行くと友人はパルメラを購入。私はそれを見て「よくこんなもの買うな・・・」と思うばかり。

1年後、私がチームを率いているクラブの関係者が、差し入れとして練習の後にお菓子を用意してくれた日がありました。

それがなんと、パルメラの一口サイズの小さいもの(いろんなサイズがあります)で、まさか、パルメラかよ。と貰っておきながらあまり食べたい欲には駆られなかったのですが、せっかくだからなと思い食べてみることに。

すると、

「ん?ん~なんだこれは、美味しいじゃないか!?」と今まで疑っていた分素直にその美味しさを受け入れがたかったのですが、どう考えても美味しい。何が美味しいかというと、パイみたいにサクサクかと思いきや、中がしっとりしていて、コーティングされているチョコはパリッ。この食感の違いがなんとも言えない美味しさを出している。

それだけでなく、甘すぎるくらい甘いのだろうと思っていたけれども、そうでもない。なおかつパイの様にポロポロとサクサクなわけでもなく、これはパイだけどパイではないなと。

この出会い以降、私はパルメラを毎日食べることになってしまったと言うことです。

パルメラとは何か??

すでに散々パルメラについて話をしていますが、そもそもパルメラって?と思うのは当然でしょう。説明する前にこの写真を見てください。

これがパルメラです。お分かりでしょうか?よく言われているのは源氏パイの様なものという説明です。プレーンタイプのものを食べるとサクサクとして確かにパイだなという感じなのですが、それ以外のものを食べると、源氏パイとは全然違います。

そもそも源氏パイがそこまで好きではない私は、そういうイメージだったので食べず嫌いをしていたのですが、食べたらその違いに逆に好きになってしまったという次第です。

ちなみにパルメラというのは「ヤシ」という意味で、ヤシの木の全体の見た目とぱいのクルクルとした模様がなんとなくヤシをイメージさせています。

いろんな種類のパルメラとおすすめの味

パルメラにはプレーンタイプのもの以外にも様々な種類があります。

まず大きくサイズの違いで、いわゆる源氏パイぐらいの大きさのものと手のひらサイズの大きさのもの、さらに誕生日など用に特大サイズのものの3つがあります。

手のひらサイズのものには、シングルとダブルがあり、何が違うかというと生地の太さが違います。シングルは1枚分の太さなのでよりパリッとしているイメージですが、ダブルはよりしっとりしており、重量感があります。

味の違いには、プレーン(砂糖)、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、ブラックチョコレート、チョコレートの中に生クリームイン、はちみつイン、ストロベリー味などなどチョコレートとプレーンをベースにしつつお店によって様々なオリジナリティある味を売っています。

そんな中でも私のおすすめの味は「ブラックチョコレートin生クリーム、大サイズのダブル」です。

もう名前を聞いただけでも美味しそうですね。このパルメラは結構甘いのですが、チョコレートをブラックにすることでちょうどいい甘さになるのと、生クリームは欠かせません。生クリームがすごくいいアクセントを出してくれるんです。パイとチョコを繋ぎ、食感的にもふわふわさをプラスしてくれます。

そしてダブルにする理由は、しっとり感が私が好きだからです。シングルでもしっとり感はあるのですが、ダブルはもうこれはパイではないと思うくらいしっとりしています。これを一度食べてしまうともう。。。やめられません。

しかし、どこにでもこの1品は売っているわけではないので、普段は家の近くにある「ミルクチョコレートin生クリーム、大サイズのダブル」で我慢しています。我慢と行ってもこれもまた美味しいです。少し甘さが強いのですが、ついつい食べちゃいます。このタイプは大体のお店に置いてあるのでぜひ試してみてください。↓これです。

パルメラの買い方

パルメラの魅力を散々語ってきたわけですが、ではこれ、どこで買えるの?どう買ったらいいの?と思いますよね?

スペインのどこにでも売っているお菓子ですので見つけるのには時間はかからないと思いますが、売っている場所は主に2つです。

1つはスーパーマーケット。スーパーマーケットは先述したようにパンコーナーに大体パックに入って売られています。またお菓子コーナーにも売られていることがありますが、そちらのものは長期間持つ大量機械生産のお菓子のパルメラです。

パンコーナーの方は手作りのものなのでよりそちらの方をお勧めします。

スーパーで買うときは問題ないでしょう。カゴに入れてレジに持っていくだけですから普通です。言葉が分からなくても買えます。

ではもう1つの場所、それは街中のパン屋さん、もしくはお菓子屋さんです。こちらでは様々な種類のパルメラが並べられているため、迷うでしょう。しかも言葉が分からなければ何が何か見た目で判断するしかありません。

見た目買いするときは商品を指差して「エステ・ポルファボール(これください)」といえば問題ありません。

なので、見た目買いをしてもらって大いに結構なのですが、私のおすすめするクリーム入りをぜひ食べて欲しいので、その言い方だけお伝えしておきます。「パルメラ・コン・ナタ」こう言えば伝わります。ナタというのはクリームのことです。

パン屋さんの場合、量り売りのためもちろん1つ単位で買えるのですが、大きいサイズのもので1つ2ユーロ程度、小さいもので0.5ユーロ程度です。

パルメラの保存期間·方法

さて、買ったパルメラはいつまでに食べないといけないのか、特に大きなものを買った場合はそんなの1日で食べられないし、どのくらいが目安になるのか私自身迷っていました。

なのでパン屋さんでいつまで持つのか聞いてみたところ、大体3日くらいで食べ切れば美味しく食べられると言ってもらいました。スーパーで買うパルメラのパッケージも賞味期限が4日程度なので、大体そのくらいです。

保存の方法ですが、常温保存で全く問題ないのですが、私は大きなパルメラは切った後はラップに包んで冷蔵保存しています。なぜかというと、生クリームインなので少し心配ということもあるのですが、冷蔵保存するといいことが。それはより生地がしっとりとなるため私好みにの柔らかさになります。しっとりが好きな人はぜひその食べ方がおすすめです。

旅行でスペインに来た際には、また留学でという際にもぜひ一度パルメラを試してみてください。これもスペインの代表的なお菓子の一つですので、きっと気に入っていただけると思います。

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