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スペイン留学 現地スーパーで買い物をする

「あーお腹減ったな、コンビニ行ってなんか買おうっと」

日本で一人暮らしをする際、いざとなったらコンビニがあってささっと買って食べれちゃう。便利な日本。

けど、スペインではそうはいかない。だってコンビニありませんから。

ということは、当然ですが日々の食料や生活必需品を調達しなければいけない。

そのためにはスーパーや雑貨屋さん、八百屋さんなどに行って購入する必要があります。

私自身そうだったけれども、そもそもどこにスーパーがあるのか、日本と何か違いがあるのかなど、ドキドキしながら1人で行ったことを今でも思い出します。

今回はその中でもスーパーについて、使い方や注意すべき点を紹介しますので、留学生活まさに始める人、または行く前の知識としても参考にしてみて下さい。

さあ、スーパーに行ってみよう

スーパーを見つけるのはそれほど難しいことではありません。Googleで検索するか、スーパっぽい建物に入れば問題ありません。どこの国でもスーパーはスーパーですから、見た目で判断はつきます。

さて、まずスーパーに入ったらやることは、特売品のチェック、ではなくアルコール消毒。スーパーによってはビニール手袋も置いてあるのでそれも装着。

ちなみに、マスクをしていなかったらスーパーには入れないので要注意。そもそもマスク持ってなかったら外歩くと罰金食らうから持ってるはずです。これはコロナ禍におけるスペイン政府が課しているルールです。

さて、ではゲートを潜って売り物コーナーへ。

買い物する分にはなんの問題もないでしょう。日本と同じで商品を見て、欲しいものをカゴに入れる。

カゴを持って店内をうろうろして買い物をするのは、日本とは違った真新しい風景を見ることができ心も躍ります。

ただ、1つだけ注意しなければいけないことがあり、それは野菜を買う時です。これは私も最初、わからなくて困ったのを思い出します。

こっちの野菜はどどーんと野菜コーナーに整えて並べられており、値段が書かれています。

それをカゴに入れて持っていこうとすると、他のお客さんはなんかしている。

「ピッ、ジジー」

なんだろうと見てみると、野菜を計りに乗せてバーコードが出てきてそれを袋に貼っている。

「なるほど、量り売りタイプなんだな、じゃあやってみよう」

と思ったが、やり方がわからず、不安で近くのマダムに聞いてみると丁寧に教えてくれました。

①野菜の置いてあるところの値札横に番号が書いてある

②野菜を計りに乗せる

③値札横の番号を計りの画面に入力

④横からバーコードが出てくるのでそれを袋に貼る

これだけ。けど知ってないとできないので覚えておくといいですよ。どのお店でもこのシステムです。

レジを通過する

「よし買い物終了、さてレジに行くか。。。ちょっと緊張するな」

初めて買い物に行ってレジを通過する時、結構緊張しました。なぜならば当然ですが、レジスタッフの方はスペイン語で話しかけてくるからです。

留学初期の人間にとっては、ほぼ100%何を言っているのか聞き取れないでしょう。

そんな時のためにレジに行くと必ず聞かれる2つのことがあるので覚えておくといいでしょう。

まず最初に聞かれるのは¿Bolsa quieres?(ボルサ キエレス?)」「レジ袋入りますか?」ということ。日本でも有料化されているけれど、スペインでも同じく有料で、値段は0.03€くらい。

必要であればSi、袋や鞄があり必要なければNoで答えましょう。

そして次に大体聞かれるのが、¿Tarjeta tienes?(タルヘタ ティエネス?)」「会員カード持ってますか?」とポイントカードを持っているか聞かれます。当然持っていませんので、NOと答えれば問題ありません。しかし、たまに「じゃあカード作る?」と聞かれることがあるので、その時はご自由に。

ここさえ通過すれば買い物終了。

スーパーによる違いを知ろう

ビルバオにあるスーパーの代表的なものがBM(ベーエメ)SIMPLY(しんぷり)Lidl(リデル)Carrefour(カレフル)Eroski(エロスキ)Mercadona(メルカドーナ)の6つです。

日本のスーパーにも違いがるように、各々には特徴があるのでその違いを紹介していきたいと思います。

高品質かつちょっと高価なBM

BMは生鮮食品の品質の高さでは他のスーパーよりレベルが1つ抜きに出ている。特にビルバオではエウスコラベルと呼ばれるバスク産の無添加の食材に対するブランドがあり、その商品を多く取り扱っています。これが、また美味しい。新鮮で素材の良さがダイレクトに伝わってきますのでぜひ!

また、バスク産のお菓子など全て食品においてハイレベルな商品が多く、ついつい買ってしまう。BMにはあって、他店舗にはないという商品が多々あるというのも特徴の1つ。

また、唯一無二なのが、お会計の際に袋に購入品を詰めてくれるサービスを行っています。他のスーパーはやりません。ここまでホスピタリティがあるというのも違いを生み出している一つの要素です。

ただ、クオリティが高い分、お値段も他のスーパーと比べると割高。それだけの価値を提供しているスーパーと言えるでしょう。

リーズナブルな SIMPLY

引用元:https://www.revistaaral.com/uploads/s1/84/81/82/simply-bilbao-24269_13_640x400.jpeg

SIMPLYは品揃えも豊富なだけでなく、なんと言っても安さに特徴があります。例えばパスタ1kg100!!これはありがたい。卵などに関してもリーズナブルで、全体的に通常の価格帯もしくは商品によっては少し安いというのが最大の特徴。

その分欠点もあるもので、たまにレジに人がいなくて待たされたり、長蛇の列に結構な時間待たされたりと、スペインらしさ満開だけれども、日本人からするとサービスという面では少し劣ると言えます。それを我慢して値段を優先しても十分な価値はあり。

ドイツの食材を扱うLidl

Lidlはドイツ発祥のスーパーマーケットであるため、ドイツの食材を扱っていたりと他とは一風変わったものが手に入るのも特徴です。それに伴い、ビールの品揃えなども豊富で、ドイツビールをここで買って味わうなんてこともできます。

ドイツで有名なわけではないと思いますが、チョコレートのラインナップが豊富なのもここのスーパーの特徴で、しかも美味しいと多くの人が口にしていますので、チョコ好きにはたまらないスーパーです。

また、不定期的に大幅な割引セールも行っており、半額以下の商品も見つかったりする点も特徴。私もちょくちょく利用します。

フランス系食材も手に入るCarrefour

引用元:https://www.ecestaticos.com/image/clipping/1200/900/40d2f31ae6a76760317d9a610208638b/24-horas-al-dia-todos-los-dias-del-ano-la-utopia-de-carrefour-para-aplacar-a-amazon.jpg

Carrefourはフランス発祥のスーパーマーケットで、価格帯的には高くも低くもない、スタンダードな路線を走っています。日本にもかつて出店していました。現在は日本ではイオンに売却され、イオンマルシェという名前で営業しているようです。

フランス系ということだけあって、フランス産のチーズやワインなど他のスーパーにはない食材を手に入れることができます。

その他の点に関しては他のスーパーと特に変わりはありません。

バスク発祥のメガマーケットEroski

引用元:https://www.eroskicorporativo.es/sites/default/files/styles/imagen_listado/public/eroski_city_bilbao_01.jpg?itok=YPlRmOFm

Eroskiはバスクのモンドラゴン協同組合企業というところが作ったスーパーマーケットで、この協同組合企業の業態は特殊で日本からも頻繁に研修に訪れるほど。

バスク発祥ということもあって、バスク内におけるEroskiの数は非常に多く、皆がよく利用するスーパーです。

小さな店舗形態もあれば、スーパーを超えたメガマーケットもあり、そこには家電、衣料品など、生活で必要なものが全て揃うような規模。

日本へお土産を買って帰る際にもこのメガマーケットはよく利用します。本当にありとあらゆるものが置かれている為、非常に便利です。

また、食材の質も高く、ビオコーナーなども扱っているため、私もここで頻繁に買い物をしています。

スペイン全土に名を馳せるMercadona

引用元:https://as01.epimg.net/diarioas/imagenes/2020/05/28/actualidad/1590666618_389396_1590666977_noticia_normal.jpg

スペインのスーパーと言えばMercadonaと言うほど、スペイン全土にて見ることのできるスーパー。ビルバオ市内には1店舗しかありませんが、わざわざMercadonaで買うために電車を利用してくる人もいるほど。

Mercadonaの特徴は、プライベートブランドが充実している点です。そのため価格帯が安く、大量に購入することができます。また、Mercadonaの商品はお土産などにも人気で、ハンドクリームなどプライベートブランドの商品もお土産としておすすめです。

まとめ

初めての土地で、しかも海外で買い物をするというのはワクワク心躍ることです。面白い食材や美味しそうなお菓子などを見ているだけでも楽しいものです。

レジの通貨など、最初のうちは少し不安に思うところもあるかもしれませんが、スペイン留学生活の必須通過ポイントでもあるスーパーでの買い物をぜひ楽しんでください。

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