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メッシがバルセロナから去る!?

8月25日火曜日、スペインに帰国したばかりでジェットラックで寝ぼけ眼の私。

朝起きて、いつものように携帯でニュース情報を見ていたら

「安倍首相会見するのか~。。。ん??んん??なんか見えるけど」

(目をこすってもう一度携帯へ)

「メッシバルサを去る!?ん~俺疲れてるな、これは夢かな」

(二度寝する、その後起きて)

「ん~ん!?メッシがバルサから退団する意思を伝える!?マジか、これはやばい

と衝撃を受けたのは私だけじゃないでしょう。

世界中に衝撃が走ったニュースでスペインのテレビ、シンブン、ラジオではそのニュースで持ちきり。日本のyahooニュースを見てもドンと出ているほど。

そりゃそうです、世界一のサッカー選手であり、バルセロナで引退すると言われていたメッシが、移籍するというのですから。

結果的に今シーズンは残留することになりましたが、もし移籍金の問題がなければ本当に出て行っていたでしょう。

今回はメッシについて、今更人に聞けない彼の偉業や、サッカー選手としての凄さを私なりにー紹介していきます。

憧れのメッシに会う

引用元:https://piks-eldesmarqueporta.netdna-ssl.com/thumbs/680/bin/2019/10/29/messi_celebra_uno_de_sus_goles_contra_el_valladolid__001.jpg

サッカーが好きな人間としてこんな夢、目標を多くの方が持っているでしょう。

「一生のうちにメッシのプレーを生で観たい」

私も当然その1人で、世界一のプレーヤーを、いやこれから先100年は出てこないだろうスーパープレーヤーを観ないなんてあり得ない

ちなみに日本に親善試合やプレシーズン(シーズン前のトレーニングマッチ)でやってきて試合をしたりもしますが、それはメッシであってメッシでない。つまり100パーセントからは程遠いので、観ても勉強にはなるけど、観たことにはカウントしない(自分ルール)。

そう思っていてチャンスが訪れたのはもう8年も前。

それは一人旅でスペインに行って、メッシを含めていろんなサッカーを見たいなと思っていた時のこと。

マドリードへ行き、その後バルセロナに入り、メッシを見るためにバルセロナのホームスタジアム、カンプ・ノウに3時間前入り。

だって道に迷ったりしたら大変だから。グッズも買いたいから。

さて、メッシのユニフォームを買って、着て、スタジアムへ。

その日の試合は、チャンピオンズリーグラウンド16の試合で、対戦相手はマンチェスター・シティ。(今思うとなんだか縁があるような)

結構な値段を支払って席に着き、さぁメッシを見るぞと思っていたら、

衝撃

見えるけどなんか遠い。。。7万円くらい払ったのに。。。

試合は面白く、観れたから良かったものの、なんか消化不良なまま、メッシとの出会いを終えました。

メッシの偉業

メッシがすごいすごいというけれども、何がすごいのか?そんなこと今更聞けないですよね??

ちょっと簡単に彼の凄さをお伝えしましょう。

メッシは、アルゼンチン出身で、バルセロナへは13歳の頃から所属しています。

中学1年生ですよ、そこから33歳の今までずーっとバルセロナ。

これだけでもすごいけれども、その期間に

リーガエスパニョーラ(スペイン1部リーグ)優勝10回

コパ・デル・レイ優勝(日本の天皇杯みたいな大会) 6回

チャンピオンズリーグ優勝 4回

代表ではオリンピック金メダルもとっている。

はい、すごい。もうこんな選手いない。

けどそれだけじゃない。

個人タイトル

バロンドール(世界年間最優秀賞) 歴代最多6回

ゴールデンシュー(欧州得点王) 歴代最多6回

ん~もうここまでいくと凄すぎる。誰も到達できない領域。

実際プレーでは何が凄いの?というところはプレーを見たら、サッカーに詳しくない人でもわかるくらい彼のプレーは凄い。

youtubeで「メッシスーパープレー」と検索すればいっぱい出てくるのでぜひ!!

メッシプレーyoutube:https://www.youtube.com/watch?v=fyNTsrwCkLc

私が思うメッシの凄さはこの後書くので観てくださいね。

メッシとの再会と感じた凄さ

スペインに来た初年度、ちょうど3年前。メッシを生で、前よりも近くで見るというのもスペインに来た理由の一つ。

そりゃそうですよ。世界最高の選手をスペインにいれば見れる機会はググンと上がるんだから。逆に見なきゃ損。

それにメッシも年齢的にトップパフォーマンスでできる期間は短いので、今見ないともうこんなすごい選手を見る機会はなくなってしまう。

こちらに来て以来、かれこれ3回はスタジアムでメッシを観ています。

そしてチケット代は1万円程度!!日本でチケット手配して支払っていた8年前とは雲泥の差。

しかもこの距離

あ~メッシがちゃんと観れる。上から見るのもいいけど、近くから肉眼で彼のプレーを観れるのもいい。

近くで見ていて学ぶ彼の凄いところは、もちろんドリブルの技術。

ギリギリで相手の逆を取りながら、ボディー、目線でのフェイントも駆使して突破する技術は天下一品。

けど、よく見ているとそれだけじゃない。

凄さが現れるのは、オフザボール(ボールを持っていない)の時。

何をしてると思いますか??

これはテレビでは映らないところです。

何をしているかというと

「ずっと情報収集している」

つまり、首を振って、相手の位置、味方の位置、スペースなどを何度も見ているのです。それを見て考えを巡らしているのでしょう。

世界最高峰の選手がこれだけ情報収集に時間を使っているというのは驚きで、その大切さを改めて実感。

けどそれだけじゃない。

「仲間へ細かい指示を出している」

メッシってあまり指示出さないイメージがあったけれど(勝手にイメージしてた)味方に対して立ち位置の微妙な修正や、動く場所を指示している。

そういったことがあるから、自分がドリブルで突破するシーンが作り出せたり、味方を絶妙なタイミングで使えることにつながっていくのでしょう。

いや~やっぱりメッシはすごい。とライブで見ると更に感じさせられます。

メッシは守備をしない!?

「メッシってあんまり守備をしないよね~、チームのバランス悪くなるわ」

なんてことをよく聞きます。そう、彼はよく守備をしない選手だと言われる。

確かに年齢的にもあまり走ってはいない印象がある。

けれども、実際に試合を生で観ていると、その印象は少し違って見えてくる。

メッシがいるサイドから攻撃されることって、実はあまりなかったんです。

これは試合を観ての感じたことで、データがあるわけではないけれども、明らかに少ない。

なぜか、そこには理由がある。

メッシが怖いから

つまり、相手からするとメッシのサイドから攻撃をして、ボールを奪われたら、すぐにメッシに預けられてしまう。そうすると恐ろしい、メッシ によるカウンターが始まる。

想像するだけで背筋が凍るというわけですね。

つまり、実は守備をしていないようで、その存在が守備になっている。とも言えるということ。

けど、それだけじゃない。矛盾してるかもしれないけど、しっかり守備をしている

どうやって?かというと、パスコースをしっかりと切って限定している。そのために背後の状態をチラチラと見てポジション修正を細かく行っている。

だから別に守備をしていない選手じゃないんです。

メッシはどこへ?

引用元:https://tmssl.akamaized.net/images/foto/big/lionel-messi-fc-barcelona-1580886193-31172.jpg

33歳の今でも世界最高の選手と言われるメッシ。報道の中には、守備ができないから、チームの戦術にマッチしないから結局行けるクラブは限られるなんか言われていますが、このクラスの選手になると言えることは一つ。

「獲得して間違いはない」

だって年間30ゴールも取ってくれる選手は普通いないし、それだけ計算できちゃう。

もちろん、クラブの予算の問題もあって実際にオファーを出しているクラブはマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマンなどと報道では言われています。

バルセロナからすると、チームの象徴であり、世界のサッカーの象徴でもある選手が出ていくと言う状態まで手を打たなかったことへの批判は避けられない。

経済的にも相当な損失だとか、そりゃ、バルサを観に行く=メッシを観に行くと言うのが多くの人の考えですから。

さて、そんなメッシはどこへ移籍していくのか、どうせならシティがいいなと個人的には思いつつ、けれどもスペインに住んでサッカーに関わる人間としては、メッシロスはしばらく続くことでしょう。

もうリーガエスパニョーラで、バルセロナのユニフォームに袖を通したメッシが見れないとは、これこそ夢であって欲しいとは誰もが思うでしょう。

さて、移籍はどう言う結末に至るのか、注目してみていきましょう。

そして移籍云々とは別でサッカー好きの人、またそうでない人にも言っておきたい。

「引退するまでにメッシを生で観るべき」

コロナ禍で難しいことではあるけれども、終息したらすぐにでも。もう時間は残されていない。

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